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    大阪府箕面市に本部を置く「社会福祉法人あかつき福祉会」からのお知らせと最新情報

    【法人本部】第6回正規職員研修会(合同研修会)を行いました。 

     令和元年7月6日(土)、第6回目となる正規職員研修会を開催しました。今回は「伝え方の向上」をテーマに、「株式会社ひとまち」より水田恵美先生をお招きし、半日間の日程で研修を行いました。
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     また、前回(昨年10月実施)の研修と同様に、当福祉会だけでなく他法人へも参加の呼び掛けをさせていただき、「一般財団法人箕面市障害者事業団」「社会福祉法人あおば福祉会」「社会福祉法人息吹」の職員の方にもご参加いただきました。
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     研修では、「株式会社ひとまち」が推奨するホワイトボードミーティングの技法も取り入れながら、受講者間での演習と振り返りを繰り返すなかで、伝え方のコツ、アサーティブ(自他を尊重する)な伝え方、意見を書き出して可視化・客観化することの有効性などについて学びました。
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     受講者からは「人前で話すのに役立てていきたい」「実践の場で活用できるものが多くあった」「参加型の研修で積極的に考える機会になった」といった感想が聞かれました。

     今回の研修を通じて、人とのコミュニケーションの取り方について学ぶこと、実感したことが多くありました。学んだこと、気づいたことを日々の仕事のなかでも実践していければと思います。

    (法人本部(総務課) 小西)

    カテゴリ: 職員研修

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    【あか・ワーク】職場内研修を実施しました 

     今年度は6月に3回に分けて、あかつき園・ワークセンター内で法人理念についての研修を行いました。

     法人理念の説明を聞くことも大切ですが、「法人理念がなぜ必要なのか」「日々の業務や支援とどのようにつながっているのか」について、職員1人1人が振り返るとともに、ともに働く仲間と話をする中で考えを深めたり、新たな発見をする機会としています。
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     「このまちで自分らしく暮らしたい」、シンプルな言葉ですが、「箕面に法人があり『このまち=箕面』を指しているため、『このまち』は要らない」という意見や、『「自分らしく」って、どういうことなんだろう』と考えを掘り下げるなど、様々な議論がありました。当福祉会の理念の主体は、「職員」ではなく「利用者」です。「このまち」を決めるのは利用者自身であり、利用者の自己選択・自己決定といった当たり前のことを支援することがここに凝縮されていると考えています。

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     また、当福祉会には職員行動指針というものもあり、その内の1つにある「利用者のニーズを代弁し、社会に働きかけます」って、分かりやすく説明するとどういうことなんだろうと、説明に苦戦している方もおられました。何となく分かっているではなく、正しく理解し説明できるようになることで、偏見のある社会へ訴えることができたり、これから社会を担っていく子どもや学生などの若い方々をよき理解者へ引き込んでいくこともできるようになることを期待しています。

     あかつき園・ワークセンターささゆりでは、現在は年1回の全体研修に留まっていますが、参加者からは「年に数回は実施してほしい」、「全体研修だけではなく、チームとしても取り上げることで初心に帰ったり、方向性の確認になる」など、好意的な意見も増えてきています。法人理念が単なる標語にならないよう、職員一丸となって邁進していきたいと思います。

     (箕面市立あかつき園・ワークセンターささゆり 白樫)

    カテゴリ: 職員研修

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    【法人本部】 平成31年度第1回「入職時研修会」を行いました 

     あかつき福祉会では、4月に新卒採用で入職する職員もいれば、年度途中に中途採用で入職する職員も複数名います。新卒採用の職員の場合であれば4月1日が入職日になりますから、同じタイミングで入職した職員同士、一緒に研修を受けたりすることを通して「同期入職者」というかたちでその関係性が継続していきます。しかし、中途採用の職員の場合は、入職する時期がそれぞれで異なるため「同期入職者」が不在であることが多くあります。
     
     そういった背景と、職員の育成を兼ねて、あかつき福祉会では上半期と下半期に1回ずつ、直近6ヵ月間で入職した職員を一同に集めて『入職時研修会』を毎年実施しています。『入職時研修会』は、グループワーク、施設見学、ケース検討などを1週おき3日間にわたって学ぶ内容としています。

     今回も、直近6ヵ月間で入職した職員向けの平成31年度第1回『入職時研修会』を、平成31年4月4日(木)・4月11日(木)・4月18日(木)のいずれも午後に開催いたしました。

    ●1日目<4月4日(木)>
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     1日目は、参加した職員同士の交流を深める自己紹介タイムを長く取った後、「法人理念」についての研修時間も長めに取っています。「法人理念」については、職員が採用された際にも各施設で研修を受けますが、改めて考える機会として『入職時研修会』の際にも再度時間を取っています。
     その後、箕面市立障害者福祉センターささゆり園とグループホームの見学に行き、自身の所属する以外の部門の事業が”どのような場所で” ”どのように運営されているのか”を見学していただきました。


    ●2日目<4月11日(木)>
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     2日目は、瀬川地区にある3施設を見学、その後グループワークを行いました。施設見学では、同じ敷地内・建屋で普段勤務していても他の施設・チームのことは分からないことが多くあり、実際に各施設・チームの部屋を見学することで雰囲気や支援方法が異なる等の印象を持たれている職員が多数いました。百聞は一見に如かず・・・です。
     グループワークでは、2グループに分かれて架空の利用者支援の一コマの事例について、「課題」「改善策」について話し合いをしました。活発な意見交換が行われ、各グループどんな支援が必要なのか等々まとめていました。今回グループワークを実施後に参加職員から「(他の職員と)意見が異なる」「客観的に状況を見る→普段は見えにくいポイント・問題点・支援の在り方」などの気づきの意見がありました。今回実施したグループワークを糧にして、これからの利用者支援に生かしてもらえればと思います。


    ●3日目<4月18日(木)>
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     3日目は、今後それぞれの職員が仕事上経験することがある「相談する側」・「相談される側」の体験を2つのグループに分かれて経験していただきました。今回は、相談事のテーマを絞らずに実施しましたが、「悩みが無いことが悩み?」や「親離れ子離れ」、「利用者との関わりについて(日中活動場面と生活場面との違い)」など、幅広い相談に対して、それぞれがより深く話を聴きだすとともに、自身の経験も踏まえて相互にアドバイスし合っていました。
     今後は、今回の体験で感じたことや学んだことを活かして、利用者やご家族など様々な人たちから信頼される支援者の一人として活躍されることを期待しています。

    (箕面市立あかつき園・ワークセンターささゆり 藤岡、地域生活総合支援センター 葛西、法人本部(総務課) 福田)

    カテゴリ: 職員研修

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    【法人本部】平成30年度「事例報告会」を開催しました 

     平成31年3月14日夕刻より、平成30年度「事例報告会」を開催しました。
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     「事例報告会」は、障害者支援を担う専門職として、利用者さんの障害特性に応じた支援ノウハウを積み上げるとともに、職員間で共有を図っていくことを目的として、不定期ではありますがこの間開催してきている報告会になります。

     今回は、2事例の報告でした。
     ①(箕面市立あかつき園・ワークセンターささゆり
        就労継続支援B型事業の利用者Xさんへの支援事例
     ②(箕面市立障害者福祉センターささゆり園/地域生活総合支援センター
        生活介護事業の利用者Aさんをモデルとしたトータル支援事例
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     それぞれの事例報告内容の詳細については、本ブログでの紹介は割愛させていただきますが、それぞれの事例報告を通して感じたこととして、問題が実際に発生する前の対応をいかに取っておくことができるかということです。障害者支援の専門職として、●●という事態が発生することも想定し、知識・経験とともに想像力を働かせて事前に何をしておくべきなのか・何ができるのか…
     なかなか難しい課題ではありますが、こうした報告会等を通して改めて考える機会を持ち、職員個人としてはもとよりチームや組織としての支援スキルも少しずつ上げていけるよう、こうした取り組みを今後もコツコツと積み重ねていければと思います。

    (法人本部(総務課) 福田)

    カテゴリ: 職員研修

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    【あか・ワーク】人権研修を実施しました 

     あかつき福祉会では人権研修として虐待防止に係る事例検討会を実施しております。
     今回は2月5日~7日に行われた「あかつき園・ワークセンターささゆり」「わんすてっぷ」及び「総務課」の職員を対象とした研修の様子をご紹介します。

     事前にダミー事例が用意されており、職員はそれを読んでから参加します。「自らが虐待防止の主体である」という自覚を持つとともに「より良い支援のあり方を検討する」という狙いのもと、まずは個人で考えをまとめ、次にグループで意見を出し合います。 グループでの考えをまとめたら、全体に向けて発表し共有します。最後にまとめを行って終了です。
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     ダミー事例は実際の現場でも起こりうるような「悩ましい」もので、様々な職種、キャリア、チームの職員が集まることで、色々な視点からの意見が集まります。
     ご本人や周りの人たちの安全を確保するため、やむを得ず身体拘束をする際の三原則(切迫性・非代替性・一時性)を押さえ、事前に個別支援計画書などの書面で同意を得ることや、その際の記録や身体拘束が不要となる支援のあり方の検討を行っていくことなどを確認するとともに、一人の支援者で抱え込まずチームや組織として取り組む重要性などについて話が及びました。

     日々の業務の中でついおろそかになってしまうことであっても、このように定期的にチェックをすることで、一人一人の気付きを促すことになり、またグループで考えることでチーム支援に繋がっていきます。
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     一度すれば終わり、というものではありません。これからも実施し続け利用者さんにとってより安心できる施設・支援者となることを目指していきます。


    (箕面市立あかつき園・ワークセンターささゆり 小林)

    カテゴリ: 職員研修

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