Admin   *   All archives

    大阪府箕面市に本部を置く「社会福祉法人あかつき福祉会」からのお知らせと最新情報

    【法人本部】平成30年度第2回「入職時研修会」を行いました 

     あかつき福祉会では、中途採用職員が毎年複数名、入職しています。新卒採用職員の場合であれば4月1日が入職日になりますから、同じタイミングで入職した職員同士、一緒に研修を受けたりすることを通して「同期入職者」というかたちでその関係性が継続していきます。しかし、中途採用職員の場合は、入職する時期がそれぞれで異なるため、「同期入職者」が不在であることが多くあります。

     そういった背景と、職員の育成を兼ねて、あかつき福祉会では上半期と下半期に1回ずつ、直近6ヵ月間で入職した職員を一同に集めて『入職時研修会』を実施しています。『入職時研修会』は、グループワーク、施設見学、ケース検討などを1週おき3日間にわたって学ぶ内容としています。

     今回も、直近6ヵ月間で入職した職員向けの平成30年度第2回『入職時研修会』を、平成30年10月10日(水)・10月17日(水)・10月24日(水)のいずれも午後に開催いたしました。

    ●1日目<平成30年10月10日(水)>
      写真A 写真B
     1日目は、参加した職員同士の交流を深めるグループワーク、法人理念について、施設及びグループホームの見学などを行いました。
     法人理念については、入職時にそれぞれの職員が説明を受けていますが、改めて学ぶ機会として設定しています。施設及びグループホームの見学は、自分の所属する施設以外、きちんと見て回る機会がそれほど多くはありませんので、法人全体のことを知ってもらう意味で毎回実施しています。

    ●2日目<平成30年10月17日(水)>
     2日目は、架空の利用者支援の1コマを事例にして、その「課題」「改善策」について話し合うグループワークを行いました。意見交換を通して、どんな支援が必要なのかなどをとりまとめていきます。
     今回のグループワークでも、キーワードして「チームワークの大切さ」が出てくるとともに、「利用者支援で悩んだらチームの職員に相談し、一人で問題を抱え込まない」「統一した利用者支援を行う」などの意見も出されていました。今後、実際の利用者支援の現場においても活かしていってもらえればと思います。

    ●3日目<平成30年10月24日(水)>
      写真C 写真D 写真E
     3日目は、「ピアスーパービジョン」ということで、今後、仕事の上で経験していくであろう「相談する側」「助言する側」を、2グループに分かれて実際に体験していただきました。今回は、それぞれの仕事の中での悩みを題材としたため、職員同士が相互に自身の体験も含めたアドバイスをし合っていました。
     今回の体験で感じたことを念頭に、利用者さんやご家族、同僚や部下など様々な方々から信頼される支援者となっていけるよう努めてもらえればと思います。

    (箕面市立あかつき園・ワークセンターささゆり 藤岡、地域生活総合支援センター 葛西、法人本部(総務課) 福田)

    カテゴリ: 職員研修

    Trackback: --   コメント: --   

    【法人本部】第9回「イベント部」を開催~ボーリング大会~ 

     平成30年11月2日(金)夜。
     職員間の交流をより深め・より連携を図っていけるよう平成27年度から実施している「イベント部」活動、その9回目のイベント「ボーリング大会」を箕面観光ホテル内「みのおボウル」にて開催しました。
       写真① 写真②

     今回も20名ほどの職員が参加して、性別・年齢に応じて一定のハンディも付けながら、参加者全員で2ゲームの総合得点を競い合いました。
       写真③ 写真④
       写真⑤ 写真⑥

     どのレーンも「明日は腕が筋肉痛になるわー」「もう投げるのしんどい」など、日頃の運動不足トークに花開いていました。が、終了後の成績発表タイムでは、みんな一応、結果にドキドキ……

      「優勝は、田原さん!

     呼ばれた瞬間、田原さん(運転手職員)は、バンザイして大喜びでした。
     田原さんは、今回ハンディありでしたが、卓球もボーリングもとても上手で、毎回ですが年齢を全く感じさせない職員さんです。
       写真⑦ 写真⑧

     そろそろ年末も近づいてまいりました。
     いきなり寒くなり、ついつい出不精になってしまう季節になってきましたが、時にはこうしてみんなでスポーツにも励みながら、年末も頑張って乗り切っていきたいと思います。

    (法人本部(総務課) 福田)

    カテゴリ: 職員研修

    Trackback: --   コメント: --   

    【支援センター】研修報告会“口腔ケア~食事って実は?!~” 

     ブログをご覧の皆様、こんにちは!
     平成最後の秋を皆様はいかがお過ごしでしょうか│´ω`)ノ
     (最近、何でも“平成最後”というので、少し寂しさがあります)

     さて、本日は研修報告会を実施しました。
     お題は、“口腔ケア~食事って実は?!~”です。

     人生100年代。
     現代の医療は、“疾患を治す治療”に加えて、“疾患と共に生きる治療”も求められるように変わってきています。
     その中で私たち福祉職が求められているのは、
     主に“適切な口腔ケア”と“適切な食事提供及び食事介助”です。

                    H301102-1.jpg

     義歯が合わず、痛い。
     ↓
     なら、少し食べ物を刻んで提供してみては?

     なんて、福祉現場ではよくある光景ではないでしょうか。

     ・安易に食事形態を変えてしまうと腸管が廃用性萎縮を起こしてしまう。
     ・食べやすいからといって、噛まずに食べられる食事形態にすると咀嚼機能が廃用化してしまう。
     ・刻んだ食べ物の方が実は咀嚼回数が多く、食べにくい。
     ・刻んだ食べ物は、美味しそうに見えず、食欲も出ない。唾液も分泌されない。

     そうすると、長期的には栄養障害を起こしてしまったりします。

     ●義歯が合わないなら、歯科で合わせてもらう。新しい義歯は、しっかり練習してから使う。
     ●本当にその利用者は咀嚼できない?きちんと検証する。
     ●刻んだ食べ物の提供時は、刻む前の食べ物やその写真を見てもらったりし、食欲が出る、唾液が分泌される工夫をする。

     そして、適切に口腔ケアをし、誤嚥性肺炎を防ぐ。

     食事って何気なくしているけど、実は危険がいっぱい!

     誤嚥性肺炎の要因は、利用者本人の身体機能だけでなく、私たち福祉職の支援スキルも大いに関わっていることを改めて学びました。

     追伸:男性は、70歳以上の方が誤嚥性肺炎になりやすいそうで、その原因は、加齢で“のど仏”の軟骨が骨に変わって急
           激に大きくなり、その“のど仏”を支えている筋力が低下するからだそうですよ!
             (街中で見かけるおじいさんの“のど仏”が大きく目立つ原因を納得した鈴木でした)

                 H301102-2.jpg


    (地域生活総合支援センター 鈴木)

    カテゴリ: 職員研修

    Trackback: --   コメント: --   

    【法人本部】第5回正規職員研修会(合同研修会)を行いました。 

     平成30年10月27日(土)、第5回正規職員研修会を開催し、終日かけて「チームマネジメント」について学び、勉強しました。

     今回の研修は、毎回ご担当いただいている「けあ人財アカデミー合同会社」の垣内イスズ先生と、「CSねっと企画合同会社」の長嶺堅二郎先生にも新たに加わっていただき、講師2人体制で実施していただきました。
           H301030-1.jpg H301030-2.jpg

     また、今回の研修会はこれまで違い、当福祉会の職員だけでなく、「一般財団法人箕面市障害者事業団」及び「社会福祉法人慶徳会」職員の皆さんとの合同開催とさせていただき、法人間交流、相互に学び合いをする機会としても設定させていただきました。
        H301030-3.jpg

     午前中は、各法人の職員が混合でグループを作り、他法人の職員同士で意見を交わしながら、先生から投げかけのあった幾つかのグループワークに取り組みました。
        H301030-4.jpg H301030-5.jpg

     午後からは、長嶺先生より様々な取り組みアイディアのご紹介などがあった後、同じ法人の職員同士に分かれてグループを作り、各法人の抱えている課題と対応、各個人としての課題と今後の行動計画について考え、発表もし合い、相互に共有を図りました。
        H301030-6.jpg H301030-7.jpg

     今回の研修のなかで学んだこと・考えたこと、他法人の職員さんとの意見交換で得た新たな刺激を、今後の法人運営にも活かしていければと思います。

    (法人本部(総務課) 福田)

    カテゴリ: 職員研修

    Trackback: --   コメント: --   

    【支援センター】平成30年度第2回ヘルパー研修を行いました。 

     今回はヘルパーステーション「ウイズ」恒例研修ともいえる救急救命講習を、9月と10月の2回に分けて、講師には箕面消防署から救急救命士3名にお越し頂き開催しました。

     参加者は皆、既にAEDの使い方は知っています。でも「知っている」と「わかっている」「出来る」とは少し違います。その違いを「わかっている」からこそ真剣です。
     日々、不調を訴えることが苦手な利用者さんと過ごしているのだから、なおさらです。
          H301023-1.jpg H301023-2.jpg

     研修の始まりは、まず講師の皆さんが、「実際に心肺停止の利用者を目の前にした職員」と言うシチュエーションを実演され、一連の流れを確認します。
     H301023-3.jpg H301023-4.jpg H301023-5.jpg

     ここで講師からワンポイントアドバイス。
     救急車の依頼する場合、まずは場所を伝えてほしい、と教えて頂きました。
     そして、倒れている人の心臓が動いているのか、止まっているのか、それを救急隊は知りたいのだそうです。

     心臓が止まっているかどうか、判断するのって難しいですよね。
     ・・・ここから先に興味を持たれた皆様は、是非「救命講習」を受講して下さい!!
     H301023-6.jpg H301023-7.jpg H301023-8.jpg
     右側の写真は、簡易的な人工呼吸用の一方向弁付の感染防止用シート。A4のコピー用紙よりひと回り小さいビニールシートにガーゼのようなパッドが付いています。折りたたんでカンタンにポケットに入るサイズ。
     署員さんはこういったものを常に持っておられるそうです。左の実技写真ではこれを使用しています。
     が、これに変わるものが無い場合は、感染の危険があるため人工呼吸はせず、まずは署員が現場に到着するまでは「心臓マッサージ」!
     ただ、今は「心臓マッサージ」ではなく「胸骨圧迫」という言い方をするそうです。
     「マッサージ」という言葉のニュアンスが現実にそぐわないようですね。

     そしてその「胸骨圧迫」の効果的なやり方を全員で体験します。
        H301023-9.jpg H301023-10.jpg H301023-11.jpg

     とっても体力を使うのです。
           H301023-12.jpg H301023-13.jpg

     AEDも出始めの頃に比べると、最近では普及率が上がっていないそうです。
     「優れもの」と知ってはいても、「重要」とまでは思われないのでしょうか。
     講習を受けていても実際に使うのは怖い、という意見が多い中、講習も受けたことが無ければなおさら遠い存在かもしれません。
          H301023-14.jpg H301023-15.jpg

     でもAEDはコンピュータ制御の優れもの。使うことを怖がらないで欲しいですね。

     その他、止血方法、異物除去の方法なども教えて頂きました。
     身の回りにあるものでも役に立つ、そんなお話しをたくさんしていただき、参加者も「目からうろこ」の研修になりました。

     一度受ければ大丈夫、といった研修ではありません。
     今後も定期的に行って、いざと言うときに身体が自然に動くよう、経験をつんでいきたいと実感した、よい研修になりました。

                  H301023-16.jpg


    (地域生活総合支援センター 渡辺)

    カテゴリ: 職員研修

    Trackback: --   コメント: --