Admin   *   All archives

    大阪府箕面市に本部を置く「社会福祉法人あかつき福祉会」からのお知らせと最新情報

    利用者さんの日常の様子④「番外編(厨房)」 

    総務課の職員が利用者さんの日常の様子を紹介するブログの4回目は、番外編として、利用者さん・職員の給食(昼食)を
    毎日つくっている瀬川のワークセンター棟にある「厨房」を、総務課・廣本がご紹介させていただきます。

    11月19日(木)

    この日のメニューは、「ごはん」「さわらの塩麹焼き」「ゴボウサラダ」「みそ汁」でした。
    この日は、160食の給食をつくります。

    9時
    最初の段階として、大量の野菜を切ったり、洗ったり、湯がいたりします。
    H271210-01.jpg H271210-02.jpg
    続いてゴボウサラダの材料、にんじん(3.5キロ)・ごぼう(4キロ)・水菜(2.5キロ)を湯がいて、絞って、3種類の野菜を合わせます。
    H271210-03.jpg


    10時30分
    塩麹漬けにしたさわらをトレイに並べ、 オーブンに入れて焼いていきます。
    魚を塩麹漬けにすると、塩焼きより柔らかくなるそうです。
    「さわらの塩麹焼き」は給食の魚メニューでも人気です。
    H271210-04.jpgH271210-05.jpgH271210-06.jpg


    11時30分
    ご飯が炊きあがりました。この日は12キロのお米を炊きました。さわらも焼きあがり、ゴボウサラダも出来上がりました。
    H271210-07.jpg H271210-08.jpg

    いよいよ、給食の仕上げ段階、盛り付けを行います。
    利用者さんに合わせて、一口サイズ、きざみ等、食事の提供形態は異なります。
    H271210-09.jpg H271210-10.jpg
    出来上がった給食が、利用者さんのところに運ばれていきます。
    H271210-11.jpg


    12時
    利用者さんも待ちに待った給食の時間です。皆さん、美味しそうに食べられていました。
    カメラを向けると、この笑顔。
    H271210-12.jpg


     毎日、利用者さんと職員が楽しみにしている給食をつくる「厨房」職員は、必ず12時までに給食を完成・配膳しなければなりません。ですから、まさに毎日が12時の期限とのたたかいで、今日は「厨房」職員がその期限と格闘する様子がまさに垣間見えた半日でした。
     今回は、「利用者さんの日常の様子(番外編)」として、利用者さんと職員に提供する給食を作っている瀬川の「厨房」をご紹介させていただきました。

    (総務課  廣本)

    カテゴリ: 施設・事業紹介

    Trackback: --   コメント: --   

    箕面市障害者ショートステイ室のご紹介 ‎~「安心」につながるサービスを目指して~ 

    大阪府下には249ヵ所のショートステイ(短期入所事業)がありますが、うち箕面市には3ヵ所(箇所数は2014.9.18時点でWAMネットに掲載されている数)しかなく、その1‎つが当福祉会のショートステイ室になります。‎
    以前のブログ(http://akatsukiminoh.blog.fc2.com/blog-entry-34.html) ‎‎(http://akatsukiminoh.blog.fc2.com/blog-entry-48.html)で、ショートステイ室の移転のことなどについてお知らせいたしましたが、その後2年以上が経過しましたので、近況のご報告などさせていただきます。‎

    H260924_A.jpg
    箕面市障害者ショートステイ室


    当福祉会では、ショートステイ室を365日運営しており、昨年度は延べ2,510名の‎方にご利用いただきました。‎

    利用者さんの障害種別・支援度・年齢なども幅広く利用者さんの顔ぶれも日々変わりますが、‎利用者さんの支援にあたっては男・女1名ずつの職員が日々従事しております。そして、人権尊重の観点から、入浴・更衣・トイレなどの支援場面では、「同性介護」を平成8年の開設時から徹底しております。H260924_B.gif


    ‎ ショートステイ室の利用者さんは、ご家庭の何らかの事情があって利用されている方がほとんどですので、利用者さん自身は「楽しみだな」「ショートステイ室に行きたいな」と思‎われている方ばかりではなく、「ショートステイ室に行きたくないな」「早く家に帰りたいな」‎と思っておられる方も多くいらっしゃいます。‎
     そのような、利用者さんの心情を慮りますと、常に利用者さん・ご家族に「安心感」を感じていただけるショートステイ室にしていきたいと考えています。‎
    ‎ しかし、昨年度には職員が利用者さんの居室に鍵をかけ、利用者さんの行動の自由を制限‎する「身体的虐待」が発生するなど、まだまだ、利用者さん・ご家族が「安心感」を感じて利用いただけるショートステイ室とはなりえていません。‎
    ‎ 昨年の「身体的虐待」以降、ショートステイ室での支援にあたっては、利用者さんへの基本的な支援姿勢を含む、「業務マニュアル」を定め、これに基づき利用者さんへの支援を行っておりますが、その支援状況について、いくつかご紹介させていただきます。‎

    ‎○‎夜間の見守り
    利用者さんの中には、てんかん発作がある方や「家に帰りたい」との思いからどうしても夜間「眠れない」方もいらっしゃいますので、従事者2名の内、1名はそれら利用者さんの状況を常時見守り、どうしても居室で眠れない方などは、リビングで支援者と一緒に過ごしていただくなど、随時必要に応じて支援を行います。‎
    H260924_C.jpg
    夜間に発作などで、手足が壁に当たって怪我をされる恐れがある方が利用されるときは壁にマットを設置します。‎


    ‎○‎与薬事故の防止
    ‎利用者さんの健康上、決められた薬を決められた時間に確実に与薬する為に、あらかじめご家族からいただいた与薬情報と持参された薬を確認の上、‎利用者さん毎の保管場所に与薬時間毎に保管し、与薬後はケースファイルに記録します。また、‎飲み溢しなどがないか、確実に飲み込まれているかを確認します。
    H260924_D.jpg


    ‎○‎障害特性に係る支援
    利用者さんには自閉症など様々な障害特性があります。見通しが立たないことに対
    する不安や、利用者さんにとって不快に感じる「刺激」などにより、時にパニックになる方もいらっしゃいますので、以下の環境調整などを出来る限り行います。‎
    ‎◆その方が気になる物・備品を片付けます。‎
    ◆その方に応じた伝え方(視覚的な情報提供など)で伝えます。‎
    ◆その方と他の利用者との相性を勘案して、利用調整や利用スペースの調整を行います。‎

    また、利用者さんの中には、「異性」の職員に興味を示す方もおられますので、そのような利用者さんへの支援にあたっては、以下の点を徹底します。‎
    ◆職員間で連携し、異性の利用者さんと2人きりになる場面を作りません。‎
     トイレ介護や入浴介護などで、やむを得ず2人で過ごす場面では、必ずもう1‎人の職員にもその状況を報告し共有します。‎
    ◆‎利用者さんが不適切な行動をとられた場面では、毅然とした態度で接し、利用者さんに適切な接し方を伝えます。そして、その状況を支援者間で共有すると共に、ご家族に報告します。‎

    車イスを利用されている全身性の障害のある方については、利用者さん毎にその介護方法などが違うので、その方が利用されている日中施設等と連携し、より安全・快適な介護の提供に努めます。‎
    また、長時間車イスで過ごしていただくと‎「疲れ」や「痛み」にも繋がりますので、車イスから降りてゆっくり休んでいただく機会を適時提供します。‎
    H260924_E.jpg


    H260924_F.jpg‎ 全身性の障害のある方の入浴時には介護リフトやシャワー台(転落防止ベルト有り)を利用し、より安全な入浴介護を提供します。‎


    ‎○緊急時の対応
    ‎当福祉会の危機管理マニュアルにおいて、緊急時の連絡体制及び火災・震災・水害時の初動体制や避難誘導体制などを定め、これに基づき対応します。‎また、大規模災害に備えて、3日分の水・食料などを備蓄しています。‎
    H260924_G.jpg‎ 備蓄品の一部


    ‎ 利用者さん、ご家族の「安心感」に繋げていく為には、もっともっと取り組むべきことがあります。少しずつ確実に取り組んで行き、少しでも皆さんに「安心感」を感じていただけるショートステイ室にしていけるよう努めていきますので、今後とも私どものショートステイ室をよろしくお願いいたします。‎

    (地域生活総合支援センター 所長 亀谷雅彦)

    カテゴリ: 施設・事業紹介

    Trackback: --   コメント: --   

    「生活訓練」って何をするところ? 

    あかつき園は「生活訓練」(定員10名)と「就労継続支援B型」(定員10名)の2つの事業を行っています。このうち「生活訓練」に今年、新しい利用者7名が入ってきて4ヶ月が過ぎました。
     支援学校とはまったく異なる環境で、利用当初はとまどうこともたくさんあったと思いますが、ようやく、あかつき園での生活にも慣れてきたようです。

     ところで、「生活訓練」とは一体何をするところかご存じでしょうか?

     制度上は、「利用者が自立した日常生活又は社会生活を営むことができるよう、2年間にわたり、生活能力の維持、向上等のために必要な支援、訓練その他の便宜を適切かつ効果的に行うものでなければならない」となっています。
     ちょっと固い言い回しですね。在籍できる期間は2年間と限られています。2年後には新たな活動の場へ行かなければなりません。
     つまり、生活訓練とは、2年の間にできるだけ将来の日常生活や社会生活に必要な力を培い、各利用者に合った活動場所につなげていくところです。
     では、実際にどのような活動をしているのかご紹介しましょう。

    ○農園活動
     キュウリのネット張りをしました。「頑張ったぞ!」
    写真1   写真2

    ○製袋活動(箕面市指定ゴミ袋の製造工程の一部)
     「袋入れ」「圧着」などの工程を行っています。
    4月から比べると「仕上がりがきれいになりました」
    写真3   写真4

    ○ペットボトルのキャップ分別
     キャップの種類や色ごとに分けていきます。「よーく見て!」
    写真5   写真6


    ○美化活動(敷地内、公園、道路)
     草抜き、剪定、ゴミ拾い「みんなで綺麗にしよう!」
    写真7   写真8

    ○調理活動
     たまにはリラックス。オレンジゼリーを作りました。おいしかった!
    写真9   写真10

    以上、一部をご紹介しました。

     「生活訓練」ではこのような活動を通して、様々な力を培うだけではなく、利用者それぞれの「物事のとらえかた」「表現の仕方」「人との関わり方」「得意なこと」「苦手なこと」なども把握しながら、今後の社会生活を営む上で、今何が必要なのかを常に考えながら支援を行っています。
    そのような中で、私たち支援者は「その人の持っている長所を伸ばす」という視点がとても大切だと考えています。利用者の生活上の課題ばかりを捉まえると、不適切な行動が目につき「注意」や「~してはダメ」などと指摘することに終始することになり、ネガティブな評価ばかりされる利用者は、自信をなくしてやる気も失せていくと思います。利用者の長所を伸ばしていくことは、短所を補っていくことにも繋がってきます。
    時には注意や指摘もしますが、先ずは「誉めること」そのことによってやる気を育み自信に繋げ、利用者の2年後の社会生活につなげていきたいと考えています。

    次回は、生活訓練で支援をする上での「工夫」について、お伝えしたいと思います。

    (箕面市立あかつき園 生活訓練 森山)

    カテゴリ: 施設・事業紹介

    Trackback: --   コメント: --   

    ‎「箕面市障害者ショートステイ室」いよいよオープン!!‎ 

    現在、増築工事中の「箕面市障害者ショートステイ室」がいよいよオープンします。まずお披露目見学会を平成24年4月20日(金)に開催します。当日は午前10時から午後3時まで開放しておりますので、ご都合のよい時間にお越しください。‎

    瀬川での宿泊開始は平成24年4月23日(月)の宿泊分(16:00~)‎からとなります。‎

    これまでなかなか皆様のご要望にお応えする事が出来なかったのですが、この移転を機により安心して、より使いやすい施設を目指し以下のように変更いたします。‎

    1.移転先
    箕面市萱野5丁目8-1 →‎ 箕面市瀬川3丁目3―21

    2.電話・FAX番号
    072-727-9510 → ‎‎072-720-5288
              ‎※電話番号の変更は4月23日(月)からです。

    ‎3.利用定員‎
    短期入所事業    3名 → 8名(内1名は緊急枠)‎
    日中一時支援事業  2名(変更なし)‎
    ※介護度・男女比等により8名受け入れが困難な場合があります‎

    ‎4.契約等手続き

    (継続利用の場合)‎
    現状の利用契約を継続しますが重要事項の変更がありますので、変更契約の手続きを随時お願いいたします。(初回利用時で結構です)‎

    (新規利用の場合)‎
    ‎新規の方については箕面市障害福祉課で支給決定を受けられたのち事前面接を実施させていただきますので、事前面接のご予約を上記電話番号までお願いいたします。‎

    5.利用料金‎

    食費  → 朝食:240円(160円)、昼食・夕食:540円(290円)   ※( )内は食材費単価‎
    ‎※食事提供加算の対象となっておられる方は(  )内の金額をご負担いただき‎ます。対象外の方は(  )外の金額をご負担いただきます。‎

    光熱水費→340円‎

    ※送迎費はなくなりました。 ‎
    ‎(給付費については送迎加算が新たに加えられたため、実費負担はなくなりましたが利用料金の一割負担分には加算されます。)‎

    6.‎利用理由

    ●「社会的理由」
    主たる介護者のケガ・病気等で介護が出来ない場合、冠婚葬祭・公的行事の参加(自治会・PTA・子ども会いずれも役員等で参加しなければならない場合)

    ●「私的理由」
    旅行・外出・仕事・兄弟の習い事の付き添い等

    ●「レスパイト」
    介護者の介護疲れ、休息等(原則1泊)‎

    ●「宿泊体験」
    今回新たに創設した利用枠です。定期的、継続的に宿泊体験をしていただき、家族と離れての生活をイメージしていただく、身辺の自立を目指す等、それぞれの目標をもとに利用していただきます。‎

    ‎7.利用時間

    短期入所事業
    利用開始及び利用終了については8:30~18:00の間
     ※緊急の場合は上記時間にかかわらずご相談ください。‎
     ※なお、送迎につきましては平日の9:00出発~17:00到着までです。‎

    日中一時支援事業
    ‎8:30~18:00 (朝食・夕食の提供は出来ません)‎
     ※日中一時支援事業は送迎をいたしません‎


    8.利用申し込み‎

    電話または来所にて受付いたします
    平日9:00~17:00
    ‎(緊急の場合は24時間365日受付いたします)‎
     ※緊急とは・・・・社会的理由でかつ緊急に利用が必要な場合‎

    9.利用理由による受付方法‎

    短期入所事業
    ‎●「社会的理由」「私的理由」を問わず利用希望日の1ヶ月前から受付、決定させていただきます。
    ●「宿泊体験利用」は事前登録の上、利用日程については2ヶ月前にこちらで利用‎予定表を登録されたみなさんに配布します。‎
    ●「レスパイト利用」についてはすべての利用予定が確定した後の調整となりますので、1週間前の受付・決定とします。‎

    日中一時支援事業
    ●「社会的理由」について1ヶ月前に受付、決定させていただきます
    ●「私的理由」については2週間前に受付、決定させていただきます

    上記変更については4月23日宿泊利用分からとなります。‎

    P1100376 ブログ用

    P1100352 ブログ用

    (地域生活支援センター主任 東)

    カテゴリ: 施設・事業紹介

    Trackback: --   コメント: --   

    ショートステイ増築工事(上棟編)‎ 

    H240307-新ショート室増築工事上棟式


    ‎(地域生活総合支援センター主任 東)‎

    カテゴリ: 施設・事業紹介

    Trackback: --   コメント: --