大阪府箕面市に本部を置く「社会福祉法人あかつき福祉会」からのお知らせと最新情報
歌体操&和太鼓コンサートを開催しました!!
2013/08/12 10:10:25 Mon.
平成25年7月、箕面市立障害者福祉センターささゆり園では地域の方々との交流を目的に2つのプログラムを開催しました。ともに音楽に関するもので、聴くだけでなく歌ったり、自然に体が踊り出したり(!?)という参加型の楽しい内容でした。
最初にご紹介するのは、7月5日(金)に開催された「SA箕面・豊能」さんによる「歌体操」です。
指体操(指を動かして数を数える等)でのウォーミングアップの後、「かたつむり」「上を向いて歩こう」などを、手や肩を動かしながら歌いました。


「SA箕面・豊能」さんのお手本を見ながら「振り」を覚えるのに皆さん必死?と思いきや、音楽が流れるとリズムに乗って、体が自然に動き出すようでした。


最後はウクレレの生演奏に合わせ、手話をしながら歌う「ふるさと」。夏にウクレレという粋な演出です!! 和やかな音色が会場を包み、利用者さんの笑顔も増えます。

ささゆり園では普段の活動でカラオケや音楽鑑賞を実施していますが、今回の歌体操のように動きを取り入れると楽しみが広がるかもしれませんね。
続いて7月19日(金)に開催された「和太鼓コンサート」の紹介です。昨年同様に「街かどデイハウス“ここ茶ろん”」さんにより企画、提案いただき、「特定非営利活動法人あそびりクラブ」さん、そして当園との合同で開催いたしました(今回で2回目になります)。演奏して下さったのは「新日本婦人の会和太鼓グループ“響”」の皆さんです。
オープニングから昼食後の眠気もぶっ飛び!! 五臓六腑に響いてくる迫力たっぷりの演奏でした。勇ましい演奏シーンをご覧下さい(生音をお聞かせできないのは本当に残念です)。

太鼓のほか、大正琴の伴奏に合わせた歌やハンカチを振りながらの歌など、バラエティ豊かなパフォーマンスを披露して下さいました。

放課後教室の利用者さんも参加されました。未来の宴会部長?

皆さん、最後まで釘付けで素晴らしい演奏を鑑賞されていました。和太鼓は、やはり日本人の心に響くのかもしれません。

「SA箕面・豊能」さん、「新日本婦人の会和太鼓グループ“響”」さん、また企画・提案いただきました「街かどデイハウス“ここ茶ろん”」さん、楽しくステキな時間をありがとうございました。今後とも、宜しくお願いいたします。
(ささゆり園 中野)
最初にご紹介するのは、7月5日(金)に開催された「SA箕面・豊能」さんによる「歌体操」です。
指体操(指を動かして数を数える等)でのウォーミングアップの後、「かたつむり」「上を向いて歩こう」などを、手や肩を動かしながら歌いました。




「SA箕面・豊能」さんのお手本を見ながら「振り」を覚えるのに皆さん必死?と思いきや、音楽が流れるとリズムに乗って、体が自然に動き出すようでした。




最後はウクレレの生演奏に合わせ、手話をしながら歌う「ふるさと」。夏にウクレレという粋な演出です!! 和やかな音色が会場を包み、利用者さんの笑顔も増えます。


ささゆり園では普段の活動でカラオケや音楽鑑賞を実施していますが、今回の歌体操のように動きを取り入れると楽しみが広がるかもしれませんね。
続いて7月19日(金)に開催された「和太鼓コンサート」の紹介です。昨年同様に「街かどデイハウス“ここ茶ろん”」さんにより企画、提案いただき、「特定非営利活動法人あそびりクラブ」さん、そして当園との合同で開催いたしました(今回で2回目になります)。演奏して下さったのは「新日本婦人の会和太鼓グループ“響”」の皆さんです。
オープニングから昼食後の眠気もぶっ飛び!! 五臓六腑に響いてくる迫力たっぷりの演奏でした。勇ましい演奏シーンをご覧下さい(生音をお聞かせできないのは本当に残念です)。


太鼓のほか、大正琴の伴奏に合わせた歌やハンカチを振りながらの歌など、バラエティ豊かなパフォーマンスを披露して下さいました。


放課後教室の利用者さんも参加されました。未来の宴会部長?

皆さん、最後まで釘付けで素晴らしい演奏を鑑賞されていました。和太鼓は、やはり日本人の心に響くのかもしれません。


「SA箕面・豊能」さん、「新日本婦人の会和太鼓グループ“響”」さん、また企画・提案いただきました「街かどデイハウス“ここ茶ろん”」さん、楽しくステキな時間をありがとうございました。今後とも、宜しくお願いいたします。
(ささゆり園 中野)
カテゴリ: こんなことしました
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