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    大阪府箕面市に本部を置く「社会福祉法人あかつき福祉会」からのお知らせと最新情報

    感染症等防止研修会を開催しました! 

    平成28年12月15日(木)、午後6時00分から、箕面市立障害者福祉センターささゆり園では、スタッフ向けの感染症等防止研修を実施しました。
    講師は、箕面市立病院 チーム医療推進部 感染対策チーム担当副部長 感染管理認定看護師の四宮 聡(しのみや さとし)さんに来ていただきました。
     
     いよいよ冬が到来し、ささゆり園でも体調不良者が多数出始めたため、ノロウイルスを想定し、嘔吐物処理シミュレーションを実施してみたところ、ほとんどの職員が適切に対処できず、このままでは感染を拡大させてしまう恐れがあると思い、今一度しっかりと感染症のことを勉強しよう!ということでこのような機会を設けました。
    感染症対策の最前線を聞ける貴重な機会ですので、ささゆり園だけでなく、近隣の他団体さんにも声をかけさせていただきました。
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     研修の内容は、この時期に大流行するインフルエンザやノロウイルスをはじめ、箕面市立病院での感染対策活動や薬剤耐性菌(抗生物質の効かない菌)などを中心に、現場ですぐ使えることをとても分かりやすく説明して下さいました。
     手洗いや消毒など基礎的なことでも新しい発見があり、自分たちの無知を実感しました。
    そして、近年世界的に問題になっている薬剤耐性菌が発生するメカニズムやその対策を知ることができたのはとても有益でした。
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    研修会の後半は質問タイムとなり、事前に質問していたことを含め、一つ一つとても丁寧に解説して下さいました。
    研修が終了する頃には、我々が日頃感じている疑問が解消され、とてもすっきりとした気持ちになっていました。
    研修後も講師の四宮さんを職員が囲み、聞き足りなかったことを質問しており、まだまだ時間が足りない様子でした。
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    この研修を受講してから職員の感染症に対する予防意識が明らかに変化し、マスク着用と手指消毒を徹底している様子が伺えました。
     園内での感染症の拡大は我々職員の対応にかかっているといっても過言ではありません。
    感染症がうつっていく道は「接触、飛沫、空気」の3つだけであり、そのほとんどが「手(指)」を介しているということでした。
    介助者の手(指)を介して利用者さんにうつすことはあってはならないので、職員は常日頃から感染症対策を意識しておく必要があります。

     感染症に関する研修は今回だけで終わらず、今後も箕面市立病院と連携し、継続的に実施していきたいと思います。
    四宮さん、本当にありがとうございました。そして、これからもよろしくお願い致します!

    (ささゆり園 小山)

    カテゴリ: 職員研修

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