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    大阪府箕面市に本部を置く「社会福祉法人あかつき福祉会」からのお知らせと最新情報

    企業見学させていただきました!第8弾!!自助具制作ボランティアグループ「さぽーと」さん 

    ‎ 2017年5月22日(月)、ささゆり園の利用者さん2名で、みのおライフプラザの地下一階にある、自助具制作ボランティアグループ「さぽーと」さんを見学させていただきました。
     ここでは、身体の不自由な方が日常生活を自分で出来るようにサポートする道具を制作しておられます。‎

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     すぐ向かいにある「えいど工房」に、制作された自助具がたくさん展示されています。
     実際‎に制作をされている職人さんが、道具の使い方について、実演しながら教えてくださりました。

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     下の道具は、片手で牛乳パックを開ける道具です。
     そういえば、片手で牛乳パックを開けるのって、ものすごく難しいかも…。
     まずはパック本体を固定して、専用のヘラを使って口を開きます。普段何気なくやっている動作でも、片手でやろうと思うと、これだけの自助具が必要になるのですね。

      ‎H290620-05.jpg

     下の液体石けんのチューブは、どうして上の方にくるっと回っていると思われますか?
     手の甲でプッシュすれば、手のひらに石けんが落ちてくるようになっているのです。
     一見便利に見えるプッシュ式の液体石けんも、実は片手では使いにくい物だったのですね。

      ‎H290620-06.jpg

     それでは下の道具は何の道具でしょう?(クイズみたいになってきました)。 …
     正解は、片手でビンのふたを開け閉めする道具です。
     開けることと閉めること、両方とも出来るように工夫されているところがミソです。

      ‎H290620-07.jpg

     他にも紹介しきれないほど様々な自助具を見せていただきましたが、どれも工夫やアイデアにあふれていて大変興味深いものばかりでした。
     たとえ身体がうまく使えなくても、自助具をつかうことで、自立した日常生活を送れるのだと、勉強になることがとても多かったです。
     ‎今後の支援に役立てられそうなアイデアをたくさんいただきました。‎

     興味のある方は是非ご自分で足を運んで見てこられることをお勧めします。
     その人の身体の機能に合わせた自助具のオーダーメイドにも応じておられるということですよ。‎

     作業中のお忙しい中、道具の説明など丁寧に対応くださり、どうもありがとうございました。‎

    (ささゆり園 内田)‎

    カテゴリ: 施設・事業紹介

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